韓国の人気DJであるDJ SODAが5日、「X」(旧ツイッター)を更新。能登半島地震支援のために寄付を行ったと報告した。
SODAは「日本の地震によって多くの方々が被害を受けて心が本当に痛いです」と胸中を明かした。続けて、「私は少しでも役に立ちたくて寄付をすることにしました。多くの方々が寄付に参加してくださればと思います。早いうちにもっと大きな被害がなく復旧される事を願います」と投稿した。
添付された画像にはピースボート災害支援センターを通じて、100万円が被災地に寄付されたと記されていた。有名人の寄付を巡ってはドジャースの大谷翔平選手、HIKAKIN、YOSHIKIらが表明している。
SODAは昨年8月に大阪で開催された音楽フェスで客に胸を触られるセクハラ被害に遭ったことで日本でも話題になった。この件では和解が成立し、加害者らは不起訴処分となっている。

