ミュージシャンのＤＡＩＧＯが２７日、テレビ朝日系「ＤＡＩＧＯも台所」で、ブランク明けの収録だったことから、しばらく料理の手伝いをさせてもらえず「気を遣われてるのかな」とちょっぴり気にする一幕があった。
この日の料理は「ソース鶏飯」。冷蔵庫で余りがちなソースを使用した料理を紹介した。
番組前半は、講師がすべて調理を行い、ＤＡＩＧＯは不安になったのか「先生。今のところぼく、今日なにもやってないんですけど」と心配そうに質問。これに講師は苦笑いで「この後…」と返すと、ＤＡＩＧＯは「ありますね？出番。ブランクがあったから気を遣われてるのかなって」と打ち明けた。
ＤＡＩＧＯは今月、新型コロナに感染し休養を余儀なくされていた。番組に関してはまとめて収録していた“貯金”があったことから、ＤＡＩＧＯ不在とはならなかったが、どうやらこの日は、コロナ明け最初の収録だったようだ。
結局この日のＤＡＩＧＯの仕事は、水とウスターソースを合わせるだけ。最後の皿洗いでは「思ったんだけど、俺の出番、今日めちゃくちゃ少なかったな、元気なんだけどな」とちょっぴり寂しげだった。
番組公式ツイッターでも「事情により久しぶりの収録だったＤＡＩＧＯ 最初のＣＭ前まで何もやらせてもらえませんでした 少しずつペースを取り戻してね」と呼びかけていた。
