女性6人組、BiSHが1日、大阪・万博記念公園で開催中の笑いと音楽の融合イベント「Warai Mirai Fes 2022」に出演した。
歌唱後、BiSH大好き芸人の平成ノブシコブシの徳井健太(41)、ガクテンソクの奥田修二(40)、アインシュタインの稲田直樹(37)が登場し、BiSH愛を語った。
3人は囲み取材に応じ、BiSHの魅力について奥田は「全員バラバラの個性なのにチームとして奇跡的にまとまっていますよね。アイドルというよりBiSHをやっている」と力説。
2023年で解散を発表しているが、徳井は「解散するとなって初めてライブ見た。甲子園もM―1も結局終わりがあるわけじゃん。今まで人気のあったBiSHの日々が終わりが来ることにより、特別な日に変わったと思った。高度な芸能を見せられているなと思いましたね」と魅力を語った。稲田は「解散後のロスもBiSHなんで。ロスはBiSHを愛した俺たちの…。そういう質問はお断りしています」とけむに巻いた。
同イベントは大阪・関西を国際的な文化芸術・エンターテインメント・スポーツ都市として発展させることを目指し立ち上げた14社による協議会「チーム関西」のイベント第一弾。若宮健嗣内閣府特命担当大臣(60)からも開催にあたって、祝いと喜びのメッセージが寄せられた。