AKB48武藤十夢がアパレルブランド「セーラーズ」をプロデュース「若い子もいいなって思うものを作りたい」

 AKB48の武藤十夢がアパレルブランド「セーラーズ」のデザインをプロデュースすることが31日、TBS系「サンデー・ジャポン」(日曜・前9時54)で発表された。

 番組とのコラボ企画で、この日、武藤がVTR出演。番組終了後にTwitterで「この度、セーラーズ×サンジャポのコラボ企画を私がプロデュースさせていただくことが発表されました!AKBの先輩方や大先輩のおニャン子クラブさんも着ていたセーラーズ。どんなものを作るのか、楽しみにしていてください!ドキドキ」と喜びを語った。

 「セーラーズ」は1985年、「おニャン子クラブ」の衣裳として起用されたのをきっかけに若者を中心に爆発的ブームに。同じ秋元康氏がプロデュースしている関係でAKBグループも愛用しており、武藤にとって縁が深い。

 この日、番組でオーナー兼デザイナーの三浦静加氏から「どんなものを作りたいですか?」と聞かれ「お父さん、お母さん世代だけでなく若い子もいいなって思うものを作りたいな。カサとか、エコバックとか…」と、気象予報士の資格を持つ武藤らしいアイデアも。お披露目は今秋の予定だ。

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