<GO HOME>ふぉ〜ゆ〜福田悠太、大島優子“真”の婚約者役で出演「使命感に駆られております」

<GO HOME>ふぉ〜ゆ〜福田悠太、大島優子“真”の婚約者役で出演「使命感に駆られております」

「GO HOME〜警視庁身元不明人相談室〜」に出演するふぉ〜ゆ〜・福田悠太

(WEBザテレビジョン)

小芝風花が主演を務め、大島優子、Snow Man・阿部亮平らが出演するドラマ「GO HOME〜警視庁身元不明人相談室〜」(毎週土曜夜9:00-9:54、日本テレビ系)に、ふぉ〜ゆ〜・福田悠太が出演することが発表された。福田は、大島優子演じる真の婚約者・小田切慎一を演じる。

■“名もなき遺体”を家族の元へ帰すために奮闘する姿を描く

同ドラマは、全国に2万体も存在するという、どこの誰か分からない“名もなき遺体”の身元を特定し、家族の元に帰すことを目的とする「警視庁身元不明人相談室」を舞台に、捜査官たちの奮闘を描くミステリー×ヒューマンエンターテインメント。

地味で誰も行きたがらないこの部署に自ら志願し、配属された変わり者の主人公・三田桜(小芝)と、彼女の10歳上の同期・月本真(大島)が、「1人でも多くの身元不明者を家族や恋人の元に帰したい」という思いを胸に、秘められた“死者の思い”に迫っていく。

2人を取り巻く「警視庁身元不明人相談室」のメンバーには、室長・利根川譲治役で吉田鋼太郎、公安部から異動してきた捜査官・堀口尚史役で戸次重幸、ベテラン似顔絵捜査官・武藤晴夫役で半海一晃が出演。また、警視庁科捜研所長・早瀬郁美を高島礼子、研究員・芹沢菜津を柳美稀が扮(ふん)する。阿部は将来を嘱望されている優秀な警視庁捜査一課の刑事で、身元不明人相談室との橋渡し役となる手嶋淳之介を演じる。

■PR動画で福田悠太の出演を予想する声も

7月27日に放送された第3話のラストシーンでは、これまで謎に包まれていた真の婚約者・小田切慎一役として福田悠太が登場した。福田の登場については、日テレドラマ公式YouTubeチャンネルで6月17日に公開されたPR動画で示唆しており、動画内で真が手に取る似顔絵は福田を描いたものである。視聴者の中には、このPR動画が公開された当日に福田のドラマ出演を予想している人もいた。第4話には福田が引き続き登場。さらに葉山聡役を濱田龍臣、葉山の幼なじみで大学の同級生・横田大地役を荒木飛羽が演じることも解禁された。

■第4話見どころ

茨城県の山中でバイクの単独事故が発生。搬送先の病院で死亡が確認された運転者は、両親から行方不明者届が出されていた大学生の葉山聡(濱田)であることが判明した。バイクが盗難車だったことから犯罪の匂いも漂う中、聡の両親に報告する真(大島)は、聡が子どもの頃から大切にしていたという珍しい『お守り』を見せられて言葉を失う。真も同じお守りを持っているからだ。

13年前、真は婚約者の慎一(福田)と一緒に福島県の神社でそのお守りを買ったが、直後に東日本大震災が発生し、慎一は消息を絶った。「あの時から、私は止まったまま」と、前に進めないでいる真。一方、聡のお守りは、13年前に福島で誰かからもらったものだという。もしも慎一があげたものだとすれば、聡のことを調べれば慎一の手掛かりもつかめるかもしれない。真は「傷つきたくない」と、真実に向き合うことを拒絶するが、桜(小芝)は居ても立ってもいられずに走り出す。

聡はなぜ行方不明になっていたのか。お守りに隠された真相や、 慎一の消息は一体。 真の止まっていた時間がついに動き出す。

■福田悠太コメント

今回、大島優子さんが演じる月本真の婚約者役を演じました。とても重要な役どころのオファーを頂いて、使命感に駆られております。僕が演じる小田切慎一のセリフやシーン自体は少ないんですけれども、慎一が抱いている想いは、すごく深いものがあるなって感じました。今回、大島優子さんと少しの間だけお芝居させていただきましたが、その一瞬だけでもたくさんのことを学ばせていただきました!

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