女優の黒柳徹子が28日、自身のSNSを更新。自身が出演する朗読劇『ハロルドとモード』の衣装姿を公開した。
「今日から、六本木EXシアターで、朗読劇『ハロルドとモード』が始まりました。」とつづり、金髪に小さな帽子、青の眉毛が印象的な衣装を披露した黒柳。
続けて、「私が『ハロルドとモード』の舞台を最初に見たのは1977年。モードを演じたのは、フランスの名優、ジャン=ルイ・バローの奥さん、マドレーヌ・ルノーでした。その後、文学座の先輩でもあった長岡輝子さんの舞台も見ました。笑いと涙が交錯して、とても印象的で、その時から、私もモードの役を演じてみられたらなと思っていました」と舞台への想いをつづった。
この投稿には「徹子さん、素敵」「イメージチェンジしましたね!」「キリリとした眼差しの徹子さん オーラが凄い」「stylishな徹子さん素晴らしいです」などの声が寄せられている。