元宝塚歌劇団花組トップスターで女優の真飛聖が28日に自身のSNSを更新。27日に再放送されたテレビ朝日系「相棒 season22 元日スペシャル」に出演した際のオフショットを公開した。
同作は今年1月1日に放送された際、同日に発生した能登半島地震の緊急ニュース対応で一部が未放送となり、27日に完全版が再放送された。真飛は3代目相棒・甲斐享(成宮寛貴)のパートナー・笛吹悦子役で、約9年ぶりに「相棒」に出演。「私もリアルタイムで見させていただきましたが若干忘れていたりで、何だか 新鮮に見れました」と感想をつづった。
悦子は14年10月から15年3月まで放送された「season13」まで登場し、妊娠と同時に白血病が発覚した後は描かれてこなかった。今回の出演で無事に息子を出産して育て、白血病も完治している姿が描かれた。真飛は「『悦子』のことを忘れているだろうか・・・とか色々な不安を 勝手に感じていた日々でした。ですが、沢山の 温かいコメントをいただいて、『悦子』として過ごした日々は 間違っていなかったんだ・・・って勇気付けられました。本当に、ありがとうございました」と感謝した。また「悦子の再登場という幸せすぎる機会をいただき心から 感謝しています またいつか・・・みなさまに会えますように」と再登板も期待していた。