2021年に肺がんの手術を受けた女優・広田レオナ(60)が19日に自身のSNSを更新。近影をアップし、肺がん手術から2年の近況をつづった。
広田は21年6月、肺がんで切除手術を受けた。この日はインスタグラムで「色々な検査の結果、癌(がん)はどこにもありません」と報告。「岩盤浴や温泉療法のおかげかもしれないし、何より癌はストレスからだと再認識 ガン封じの神社の神主さんに言われた他人に一生懸命で自分を大切にしないからガンになってしまうんですよ…は当たってると思う」などと思いをつづった。
「今、困ってるのは相変わらずの◯ッコとコロナの後遺症(ワクチンの後遺症じゃないのかとたくさんのご意見もいただいています)」と明かし、「ブレインフォグは脳トレゲームを鬼のようにやってかなり回復しました その他の強い倦怠感は無駄に明るくする事でこれ以上悪くならないように努力しています」と説明。
「兎に角、身体にいい事を一生懸命にやっています 寒くなったり暑くなったりラジバンダリ 地球は大変 私の心配どころじゃないな 皆様も明るく幸せでいてね」と呼びかけ、「#若い旦那は生意気だが色々助かる」と夫婦ショットも掲載した。
広田は俳優・吹越満と離婚後、18年に22歳年下で元俳優のヒロムさんと結婚している。吹越との子どもである長女・咲耶(さくや)は女優デビューした。