昨年末で乃木坂46を卒業した齋藤飛鳥(24)が10日、自身のインスタグラムを更新。自身のラストシングルとなった乃木坂46の31枚目シングル「ここにはないもの」の日本レコード協会ミリオン認定を受けて、喜びをつづった。
同曲のジャケット写真を投稿し、「私が乃木坂46として最後に参加させていただいたシングル、『ここにはないもの』ミリオン達成する事ができました!」と報告。「数字がすべてではないですが、約3年ぶりに見るミリオンの文字は今の私にはとても特別で、じんわりとあたたかい気持ちです」と喜んだ。
「最後に少しでもグループの役に立てていたのなら、グループのみんなや周りのみなさんもあたたかい気持ちになってくれているのなら、とってもうれしいな」記し、「本当に、本当にありがとうございました。みなさんのおかげで、今日はすごくいい1日です!」と感謝した。
同シングルは昨年12月のリリースから約2カ月を経て、ミリオン認定となった。2023年度のシングル部門では初、グループにとっては20年3月発売の「しあわせの保護色」以来約3年ぶりのミリオン認定となった。