齊藤なぎさ、初のお酒は「三口で酔ってしまった」桜田ひよりが見守り

7月6日に20歳の誕生日を迎えた元「=LOVE(イコールラブ)」の齊藤なぎさが、ファースト写真集「なぎさ」(宝島社)の発売記念イベントの記者会見で初飲酒の感想を語った。

■桜田ひよりが”お酒見届け人”に

20歳の誕生日を迎えたことから「お酒などは飲まれたのでしょうか?」という質問を受け、「飲みました」と一言。飲んだお酒の種類については、「缶チューハイ」と答えた。

飲んだ感想を尋ねられると「うーん、別に。炭酸?」と笑いながら回答。続けて「なんか別に飲まなくてもいいかなって思いました」と語った。炭酸、という回答からお酒に強いのかと思いきや「いや、三口で酔ってしまったんですよ。私、お母さんもお父さんもお姉ちゃんも飲めないんですよ」と、家系的に下戸であることを明かした。

「だから、あ、飲まなくていいや、ってなって3口で止めました。あまり美味しいというのはなかったですね。それにお酒って太るっていうじゃないですか。だからなんか、そんなに飲みたいって気持ちがなくて。これからもそんなに飲みに行くというよりは。私は飲まずともハイテンションになれるので、飲まなくてもいいかなと思います」と、明かした。

飲んだ時、誰かと一緒だったかと問われると「20歳になった日の午前中に、友達の桜田ひよりちゃんと一緒に。お酒体験を見守る会みたいな感じで、家で」と、 映画「交換ウソ日記」で共演している桜田が見届け人になったことを報告。「初お酒を見守りたいって行ってくれたので、彼女は飲まずに、独りで飲みました」と当時の様子を語ると、桜田から「なんか弱そうだねって言われました」と笑顔をみせた。

お酒は別に、という齊藤だが「ひよりちゃんとは飲みたいね、っていう話はしていますね。あとひよりちゃん以外の人からも飲みたいね、という話はしています」と誘いを受けていることを明かした。

■グループ脱退しても理想は指原莉乃

20歳になり、憧れる大人像として母親と指原莉乃の名を挙げた齊藤。「お母さんは、自分より他人を優先できる人で。お母さんみたいに自分だけじゃなくて、人に対して愛を深く注げる大人になりたいです」と、母親の人物像を語った。

そして「指原さんは、本当に近くで見てきたんですけれど、誰にでも本当に腰が低くて。腰が低いって尊敬語に当たりますかね?誰にでも本当に優しくて。何事にも気を使える方で、俯瞰でも物を見れるし、指原さんみたいな女性になりたいです」と、「=LOVE」を脱退しても、指原の背中を追い続けることを明かした。

◆取材・文=栗原祥光

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