黒柳徹子 過去にキスをしていた大物タレントとは?大物放送作家は熱望もできず…「中学生の世界ですから」

 女優の黒柳徹子(89)が8日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」(月〜金曜後1・00)に出演。キスをしたことのある人物について語る一幕があった。

 この日はタレントのうつみ宮土理(80)がゲストとして登場。80歳になったうつみに黒柳が「なんだか私が目標だって言うのは本当なの?」と続けると、うつみは「もう大好き、無邪気で、かわいらしくて、徹子さんがいらっしゃるから芸能界、ついていけばいいんだわっていう感じで進んでまいりました」と明かした。

 「それでね、徹子さんのことをキンキンも、永六輔さんも大好きで。2人で徹子さんにキスをするっていうのを取り合って」と2015年に他界した夫でタレントの愛川欽也さん、2016年に他界した放送作家の永六輔さんと黒柳のエピソードをぶっちゃけた。

 そうして番組では1984年に愛川さんが出演した際のVTRを放送。愛川さんは黒柳に芸能界でキスしたことのある人を質問、黒柳は笑いながら「愛川さんだけよ。じゃんけんして勝ったからだけのことなんですけど」と告白した。愛川さんと永さんが黒柳の自宅を訪れた際の出来事だとし、愛川さんは「どうもそこで黒柳徹子っていうのはキスをしたことがなさそうだと。それじゃ一回男ってものを知ってもらおうということになって」と愛川さんと永さんがじゃんけんをし、愛川さんが勝ってキスをしたとした。

 黒柳が「その時に永さんが“じゃあ後ろを向いてよう”って中学生の世界ですから。お恥ずかしいから」、愛川さんは「永六輔さんは後ろを向いてね、押し入れの方に顔ツッコんでましたよ。その間に私は黒柳さんとキスをして」と説明。愛川さんは「永さんが出てきて“やっぱり僕もしたい”」「(自分は)“我慢しなさい”と。懐かしうございますね。あれも、15、6年前ですか」と話していた。

 VTRが終わるとうつみは「まあねえ、本当に子供っぽいのね、男の人ってね」としみじみと話した。

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