黒柳徹子 年下も“さん”付けを呼ぶ理由は母の影響「私の人生で考えていたんだけど…」

 女優の黒柳徹子(90)が、10日放送のTBS系「中居正広の金曜日のスマイルたちへ 2時間SP」(後8・00)にゲスト出演し、MCの中居正広の質問に答える場面があった。

 ネット上では、数々の都市伝説がまことしやかにささやかれている黒柳。中居からは「呼び捨てにしている人はいますか?」と問われた。出演番組では、年下の共演者にも“さん”付けで接する様子に、中居も気になっていたようだった。

 黒柳はしばらく考え、「私、呼び捨てにしている人、いないな」と答えた。衣装スタッフも“ちゃん”付けで、20代の運転手に対しても“さん”を付けて呼ぶという。逆に、黒柳のことを「徹子」と呼ぶ人もいないといい、故・渥美清さんからは「お嬢さん」と呼ばれていたことも明かした。

 さらに黒柳は「私の人生で考えていたんだけど、母は私のことを“徹子さん”って呼んでたんです」と“さん”付けのルーツを打ち明け、驚かせた。「トットちゃん」ではなかったといい、「父が“トット助”って呼ぶ」と笑わせていた。

 質問の真意について、中居は「黒柳さんの人柄をすごく感じていて、どんな方でも“さん”、下の方でも“さん”と呼ばれているなという印象があって」と説明していた。

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