黒木メイサ「もっとデキる女になっていたはずだった」も子供が生まれて変わった部分明かす

 女優の黒木メイサ(36)が7日放送の日本テレビ系「おしゃれクリップ」(日曜・後10・00)にゲスト出演し、15歳で芸能界入りしてから変わったことを明かした。

 黒木は15歳で上京し芸能界入り。12年2月に赤西仁と結婚し、同年9月に第1子、17年6月に第2子を出産した。昨年の離婚を経て今年から日本での活動を本格的に再開。7日スタートの日本テレビ系連続ドラマ「降り積もれ孤独な死よ」(日曜 後10時半)で、7年ぶりに地上波ドラマ復帰を果たした。

 黒木は20年を振り返り「もっとデキる女になっていたはずだって今は思いますけど、でもマイペースに今後も常に今がベストを意識してやってくんだと思います」と語り「若い時は勝手に鎧を作って“黒木メイサです”ってやってきましたけど、今はもっと肩の力を抜いて広い視野と広い心で仕事に向き合っていきたいと思います」と語った。

 また、12歳と7歳の子の母だが、「子供が生まれる前までは、1人でいた時って“人間いつ死ぬかわからないし、常にいまがベストで、悔いがない状態でいたい”みたいな気持ちがすごく強かった。だから、何がやりたいかって言われると、いつもスカイダイビングがしたい!って言っていたんですけど、今はいつでも死ねないので、避けられるものは避けたいので、スカイダイビングなんて死んでもしたくない。そういう部分でも変わっているところがある」と気持ちの変化を明かした。

 子供に対しては「前向きな姿勢を見せたいかなと思いますね。生きていると大変なこともいっぱいあったりしますし、お仕事でも大変なことはあるけど、大変なことを隠す必要も逃げる必要もないと思うんですけど、そこに対して前向きな姿を見せられる姿を見せられる母親でありたい」と熱を込めて語っていた。

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