女優の黒木メイサ(36)が7日放送の日本テレビ系「おしゃれクリップ」(日曜・後10・00)にゲスト出演。10年来の友人であるお笑いタレントがビデオ出演し、黒木の素顔を明かした。
そのタレントは宮川大輔(51)。出会いは10年以上前で、「僕のイメージって、黒木メイサってツーンとしていて、そんな感じに思っていた」と言うが、実際に会ってみると「ようしゃべらはるし、よう笑わはるし、サバサバしているし、すごい付き合いやすかった。メイサちゃんに会って5分位で“もうええて!”と言っていたと思います」と語った。
また、友人たちと一緒にシンガポール旅行に行ったこともあり、現地で乗ったタクシーの運転が荒かった時に、黒木が手すりを持って「キャー怖いよ〜〜!」と叫ぶ姿を見て「意外とこういうの怖がるんだ」と思ったという。だが、一方で、動物園の入口で蛇を首に巻いて写真を撮ることができるコーナーがあり、蛇嫌いの宮川が怖がっていたら、平気な顔して蛇を首に巻いていた姿に「全然へっちゃらやん」と思ったと明かした。
黒木はお化け屋敷などでは「強い人がいるとキャーってできるんだけど、女友達と行くと皆怖がっちゃうから、“大丈夫だよ!”」と言ってしまうタイプだと自身を説明していた。
宮川とは10年間、全然関係性は変わらないとし「適当にあしらわれながら、ずっと楽しい感じで。感謝してます」と語っていた。