黒島結菜 長年慕う杏の温情を語る「初めてご飯食べながら泣いた」 多忙な時期に救ってくれた言動とは

 女優の黒島結菜(26)が、27日放送のTBS「人生最高レストラン」(土曜後11・30)に出演。長らく慕っている女優の杏(37)について語った。

 上京して間もない17歳のころから「杏さんとずっと仲良くさせてもらってて」という黒島。「月イチくらいで、杏さん家にご飯食べにいったりとか。本当に忙しくて大変だった時期があって、大学と仕事の両立がうまくいかなかったりとかして、そういうのを悩んでたりしたときに、よく相談に乗ってくれたりとか」と明かした。

 杏は「何も言わずに、ご飯とお味噌汁をポンと出してくれる」そう。この話に出演者たちは「何それ…。すげえいいじゃん」「朝ドラのワンシーンじゃん」とうなった。

 黒島は「“とりあえず食べな”って出してくれて、初めてご飯食べながら泣いたことがあって」と回想。「本当につらくて、夜の12時くらいまで事務所で打ち合わせがバーッと入ってて」とスケジュールが詰まっている時に杏から誘われ「今日事務所でちょっと話があるから行けないかもしれないです」と伝えると、杏は「もし終わって来られそうだったら、遅くなってもいいからおいでよ」と言ってくれたそう。黒島は「お邪魔したら、あったかいご飯とお味噌汁を出してくれて、それだけでもう…」と感激したことを話した。

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