お笑いコンビ「麒麟」の田村裕が1日、TBS系の情報番組「ひるおび」に出演した。
田村は本業のお笑いではなく、バスケットボールに詳しい芸人ということで「ひるおび」に出演。前日の31日に行われた、バスケットボールW杯順位決定リーグのO組初戦で、世界ランキング36位の日本が同17位のベネズエラに86―77で逆転勝ちしたことについて〝解説〟した。
田村が久々にテレビ出演したとあって、SNSでは驚きや祝福する声が続出。「芸は身を助く。バスケのお仕事おめでとう」「麒麟田村さんが生き生きとプレイしてる トークが軽快すぎる…」「バスケが注目されることで、麒麟の田村が昼の番組出ててウケる何年振りに田村見ただろうか…」などの書き込みが見られた。
また吉本興業の先輩である東野幸治も、オンエア中に「X」(旧ツイッター)を更新。「田村くん、ひるおびでバスケの解説してます」とつぶやき、さらに「田村くんの自慢のバスケTシャツの話を聞けるのは東野vsだけです」と、自身のユーチューブチャンネル「東野vs」に田村がゲスト出演した時の動画のリンクを貼り付けていた。