フリーアナウンサー鷲見玲奈(32)が11日、日本テレビ系「踊る!さんま御殿!!」(火曜午後8時)に出演し、「穴が開いたパンスト」の利用法について語った。
この日は「金銭感覚どうかしている芸能人 節約家&浪費家のお金の使い方」というテーマでトークが進行。まず、松本明子が、伝線したり穴が開いたりしたパンストを、静電気を利用して、ほこりをとるための掃除に再利用していることを熱弁した。
その流れで、MC明石家さんまから「鷲見なんかどう? パンストどうしてるの」とふられた鷲見は「パンストは、でも、ずっと使ってますね。穴が…」。そこまで話したところで、さんまが「穴が開こうが何しようが、ずっと使ってるの?」と具体的に突っ込むと、鷲見は「(穴などが)足の指とかのところだったら、冬場にブーツはくじゃないですか。見えないからいいかなと思って、つま先のところを切って、足通してはいてます」と明かした。
さんまから同様の質問をされた、タレントでモデルのトラウデン直美(23)も「私も結構、穴開いたまま、上から靴下はいちゃいます」と笑顔で告白。最初にパンスト再利用トークを始めた松本は「みんな、いいねいいね〜」と喜んでいた。