鶴瓶 「いい度胸をしていた」と思った女優 共演当時16歳で…アドリブの行動に驚き

 落語家の笑福亭鶴瓶(72)が7日放送の日本テレビ「ザ!世界仰天ニュース」(火曜後9・00)に出演し、「いい度胸をしていた」と思った女優を明かした。

 鶴瓶は「あれ、いくつやったんかな?僕と一緒に『鶴瓶のスジナシ』やったでしょ?」とゲスト出演した女優の橋本愛に尋ねた。橋本は「あれは16歳ぐらいだった思います」とし「ぶっ飛んだ設定」と懐かしむように笑った。

 鶴瓶と同級生の役だったとし「私が(同級生を)好きで、好きな人が何かの薬でおじいちゃんになったみたいな」と明かすと、鶴瓶は「そっちが勝手にそれで進めていくから」と即興ドラマならではのストーリー展開だったようだ。

 また、橋本は「ハグをしたんですよ。なぜか」と好きな同級生という設定だった鶴瓶と即興ドラマでハグ。これに鶴瓶は「昔から好きやったからっていうてガッて来るねんけど、俺はアドリブやし…その…スジがないから。スジがあんねんやったらギュッといけるけど、俺の意思でいっていると思われるのが嫌やった」と、橋本にハグをされて鶴瓶が棒立ちとなり両手を広げて触れないようにしている当時の写真も公開された。

 この即興ドラマでのアドリブに鶴瓶は「若い子がガーッと、こう来はって…。それはいい度胸をしていたよ」と振り返った。

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