鳥羽周作シェフのドキュメンタリー映画、7・31配信開始 『sio/100年続く、店のはじまり』

鳥羽周作シェフのドキュメンタリー映画、7・31配信開始 『sio/100年続く、店のはじまり』

ドキュメンタリー映画 『sio/100年続く、店のはじまり』 (C)2023 TerraceSIDE

(ORICON NEWS)

 俳優の広末涼子(42)とのダブル不倫が報じられたフレンチレストラン「sio」の前オーナーシェフ・鳥羽周作氏(45)のドキュメンタリー映画『sio/100年続く、店のはじまり』が、7月31日から各種映像配信サービスで配信されることが決定した。

 本作は、ミシュランガイド東京2020から4年連続一つ星を獲得する東京・代々木上原「sio」オーナーシェフであり、数多くの企業のフードプロデュースやメディアに出演する、飲食業界の風雲児・鳥羽氏に密着したドキュメンタリー映画。

 4月から公開されすでに全国劇場での公開は終了していたが、不倫騒動が報じられて以降、全国の劇場からの配給会社へ公開オファーが寄せられており、刈谷日劇での公開が決定。さらに、関係者によると上映開始日の調整段階の劇場もあるという。

 なお、本作公開時には広末が「日本が美味しい笑顔で溢れている原点を垣間見ました。世界に誇れる“おいしい”に、きっとあなたも立ち会えます」とコメントを寄せていた。

 配信するのはU-Next、プライムビデオ、iTunes、Google Playなど。

 広末と鳥羽氏は14日、ともに不倫を認め謝罪コメントをSNSで発表。広末の所属事務所・フラームも「事務所としましては、事態の重さに鑑み、広末涼子を無期限謹慎処分とすることにしました」と報告した。

 18日には広末の夫のキャンドル・ジュン氏が会見し、「彼(鳥羽氏)からは謝罪がないんです。その自分が彼の謝罪文を見たときに『これからは料理に精進します』と締めくくられていたことに対して、なんともいえない気持ちになりました」と明かしていた。

 29日発売の『週刊文春』では、鳥羽氏が編集部のインタビューに応じ、広末とは連絡を取っていること、家族とは騒動後に会えていないこと、キャンドル・ジュン氏へは弁護士を挟んで対応していることを話している。

 そして30日に自身のツイッターで「報道の事実を重く受け止めsioの代表を辞任します 経営を退き改めて全てのことに誠心誠意向き合ってまいります」と報告した。

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