鬼越・坂井 なぜ!?高校の卒業アルバムに写る自身の顔全てにバツ印 その理由を相方が暴露

 お笑いコンビ「鬼越トマホーク」の坂井良多(37)が2日放送の日本テレビ「ダウンタウンDX」(木曜後10・00)に出演し、高校の卒業アルバムに写る自身の写真にバツ印をつけた理由を明かした。

 「卒業シーズン スターの赤面写真めくり22連発」と題して、坂井の中学3年生時代の写真が登場。メガネをかけている姿に「担任っぽい」という声が上がった。

 この当時のあだ名について「(体重が)100キロぐらいあって、体臭が臭かった。ある時、クラスにハエが入ってきた。授業中。で、プ〜ンって言って(自身の頭上で)1周して僕のおでこにピトって止まったんで、その日から“プ〜ンピト”って呼ばれてました」とまさかの擬音だったことを明かして笑わせた。

 そして高校3年生の時の卒業アルバムの写真も登場。すると、MCの浜田雅功が「え?これなんかバツついてる?」と坂井の顔にバツ印が書かれていることに気づく。これに坂井は「普通の写真ですけどね」と否定した。

 だが、相方・金ちゃんは「坂井が二十歳の時に高校の同級生に告白をして、フラれた。フラれた時に“今の俺が悪いんじゃなくて、今までの俺が悪い”って言って、卒業アルバムの全部自分の顔にバッテン書いた。過去を消そうとして」と暴露した。

 この事実にスタジオは騒然。坂井は「今回ね、写真を使うってことだったんで、修正液で消した結果がこうなった」とバツ印をつけたことを白状した。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね♡
URLをコピーする
URLをコピーしました!

この記事を書いた人

アフィリエイター初心者です!よろしくお願いします。

目次
閉じる