俳優、高知東生(59)が12日、自身のX(旧ツイッター)を更新し、ドジャース・大谷翔平投手(29)の元通訳の水原一平被告(39)が「歯の治療費」という名目で6万ドル(約934万円)をだまし取っていた件に関して言及した。
高知は水原被告めぐる報道でSNSの声を受け「歯の治療900万円に突っ込みが入ってたけど、みんな歯が健康なんだな。羨ましい」と切り出し、「俺歯がめちゃくちゃ弱いんだよ」と告白。
「今もインプラント治療中で、これまで家1軒分使ってきたと思う」と明かし「だから物価の高いアメリカだったらそのくらいするだろうと全然驚かなかった。あと日本の歯科治療が多分すごい安いんだと思う」と自身の見解を述べた。