俳優、高知東生(59)が19日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。体操女子のパリ五輪日本代表で主将に選ばれていたエースの宮田笙子(19)=順大=が、代表行動規範に違反した疑いでチームを離脱したことについて私見をつづった。
複数の関係者によると喫煙の疑惑が浮上。26日開幕の五輪出場は不透明となった。
高知は「真偽のほどはまだわからないし、こんなことを言うとまた叱られそうだけど、喫煙で五輪代表剥奪になったらあまりに気の毒だと思う。やったことと結末が釣り合わない。それだけプレッシャーやストレスも大きいってことだよな」と指摘。「目くじら立ててる大人達が19歳の時はさ、煙草吸ってる奴なんかゴロゴロいたゾ」と私見をつづった。