俳優の高知東生(59)が「X」(旧ツイッター)を更新。依存症への理解を求めた。
高知は政府が26日の閣議で、障害者差別の根絶に向けての施策について協議する対策推進本部設置を決定したというニュースを受け「政府が障害者差別根絶に対策本部を置いたが、依存症もれっきとした精神疾患だから忘れずに検討して欲しい」と依存症への対応の重要性を強調。
さらに「ギャンブル依存症なんかは『休職』を願い出ても、『金銭管理してやるから頑張れ』なんて言われるらしい。それこそ病気差別なのに、寛容で優しい上司と本人勘違い。病気になったら休ませてくれよ」と依存症に苦しんでいる人間の現状をつづり、理解を求めた。