高橋真麻、中学3年生で体重75キロも…衝撃ダイエットで「“人って半分になれるんだ”って」

 フリーアナウンサーの高橋真麻(40)が25日、YouTubeチャンネル「夜な夜な生配信!ひろゆきと有名人に…【質問ゼメナール】」に生出演し、ダイエットで激ヤセした過去について語る場面があった。

 視聴者から「小さいときに太っていた写真を見ましたが、めちゃくちゃ食べていたんですか?」という質問が。これに高橋は「そうですね、肥満児でした。小学生のときに脂肪肝になって。うちの親は、ものはそんなに買え与えなかったんですけど、なぜか“たくさん食べて偉い!”って言ってくれたんですよ」と、振り返った。

 「中学3年生のときに75キロになって、ウエストが95センチで、父親のズボンが入らなくて。女子校だったので、あんまり敏感じゃなかったんですよね。“デブ”っていじめられることもなくて」と、太り続けた理由を説明。「それで健康診断のときに、お医者さんに“やせてください”って言われて。高校3年ぐらいかけて、ダイエットをして、58キロぐらいまで落としたんですよ」と明かし、ひろゆき氏をあ然とさせた。

 また「その後、大学に進学し、アナウンサーを目指していたところ、ネットの掲示板に“高橋英樹の娘が受けてるらしい”とか書かれて」といい「そこから激ヤセしていって、入社後には37キロまで減ったんですよ。“人って半分になれるんだ”って思いました」と、衝撃的な告白。「今は平均体重の50キロくらいですかね」と安定しているそうだが、「皮が余ってるんですよね。お腹の皮がしわしわになっていて、ビキニとかが着れなくて。それはコンプレックスですね」と語っていた。

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