フリーアナウンサー高橋真麻(42)が12日放送のフジテレビ系「酒のツマミになる話」(金曜後9・58)に出演。高級ブランドの大きなロゴ入りの服にまつわるエピソードを明かした。
「あんまりブランド服を買わないんですけど、たまに自分へのご褒美でブランドの服を買う時って貧乏性で大きなロゴ入りのシャツを買っちゃうんですよ」という高橋。
日本テレビの情報番組「スッキリ」にレギュラー出演していた時、CM中にMCの極楽とんぼ・加藤浩次が「ブランドのロゴが大きい服はダサいよね」と話し始めたという。周りの人々も共感する中で、高橋は「きょうめっちゃGUCCIって書いてある…」と恥ずかしい思いをしたそうだ。
その日、お付き合いで銀座のクラブに久々に行く予定になっていた。高橋は銀座のクラブに行く際には「どういう卓に行きたくない」などとシミュレーションしながらお店を見ているようだ。
銀座のクラブに到着すると、下品な盛り上がり方をしているテーブルがあったという。「自分だったらあの席に着きたくないな…」と思っていると、そこで盛り上がっていた男性たちは高級ブランドの大きなロゴ入りシャツを着ていたという。
その男性たちを見て恥ずかしくなり、その日から大きなロゴ入りシャツをパジャマに変更したようだ。
しかし最近アウトレットに行った際に、久々に大きなロゴ入りブランドシャツを買ってしまったと明かしていた。