元内閣官房参与で、嘉悦大の高橋洋一教授が2日、自身のX(旧ツイッター)を更新。杭州アジア大会の男子サッカー準々決勝で日本と対戦し、敗退した北朝鮮に対して、「国際大会に出る前にルールの勉強が必要」とあきれかえった。
1日の試合では、北朝鮮の選手がラフなプレーを連発。後半には日本のスタッフが持っていた水を催促し、拳を振り上げるポーズを取って威嚇したことでイエローカードを受ける場面もあった。試合は2―1で日本が勝ち、準決勝進出を決めたが、北朝鮮の選手は試合後には判定に不満を募らせて主審に詰め寄るなどスポーツマンシップとはほど遠い愚行を続けた。
フォロワーからも「ルールというか、それ以前の話ですね」「負けたら何かありそう…国際大会でないほうがいいですね」などの声が並んだ。