高橋凛が語る壮絶な摂食障害の日々「食べないとやってられない、でも…」完治したきっかけも明かす

 グラビアアイドルの高橋凛(33)が27日、ABEMA「Abema Prime(アベプラ)」(月〜金曜後9・00)に生出演し、過去の壮絶な摂食障害の日々を明かした。

 グラビアアイドルとして活躍する高橋は昔から「他の子と比べちゃったりして、自信がなかった」とコンプレックスを告白。それがストレスとなり食に走ってしまった時に、番組のスタッフから冗談交じりに「凛ちゃん太り過ぎだよ〜」と言われた過去を振り返った。

 それを機に一時的に食を控えたが、結局「食べないとやってられない、でも吐けば大丈夫」という考えに至ったと説明。そこから習慣化し、ひどい時には「1日3回とか繰り返した」「苦しい期間でした」と苦しかった当時の胸中を明かした。

 高橋は、完治した方法も公開した。それはコロナの自粛期間がきっかけ。食だけが楽しみだったというが、コロナ明けに再び「太った」と言われることを避けるために筋トレを始めたという。達成できそうな目標を設定し、毎日継続したら「食べたことに対する罪悪感が消えて、2年ぐらいかけて17キロ落とした」と成功体験を語った。

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