16歳から女性ファッション誌「CanCam」の専属モデルとして活躍していた高橋。この日は世田谷区喜多見の店で博多大吉、松岡昌宏と乾杯する中、高橋の普段飲んでいる場所は「恵比寿、広尾、六本木」であることを明かしつつ、「めっちゃ目撃されてます」と笑った。
そんな高橋を“酒好き”と認定した大吉は「コロナであまり出歩けない時、寂しすぎて落ち込まなかった?大丈夫?こんなパーティーお好きな…六本木とかにいらっしゃる方は…」と心配。高橋は「大丈夫です、飲まなかったです、全然」と話しつつ、「そんな顔ですよね。(本当は)地味です」と苦笑。「パーティー系は20歳の時に卒業しました」と本来は“デビュー”のはずの20歳で卒業したと驚きの告白をした。
20歳まで飲酒できないことから先輩モデルから「20歳になったら見ときや?」などと言われていたそうで、20歳の誕生日に先輩モデルたちから誘いを受け、飲みに行ったという。「めっちゃ飲まされたんです。テキーラとか…。それは西麻布です」と回顧。「次の日、撮影だからそんなに飲めないです!」と断るも、先輩から「大丈夫、私たちも撮影一緒やから!」と説得され、結局、「分かりました」と飲むことに。
「朝5時に撮影場所に集合だったんですけど、家に帰ったのが(朝)4時だったんです。でも、寝るより半身浴を優先したんです。寝ずに行ったら、先輩たち、誰もいないんです。先輩たちは撮影は入ってなかったんです。休みやったんです。嘘つかれてて…」と苦笑。「撮影するじゃないですか。ちょっとした待ち時間の時に深く眠っちゃう。毎回起こされて、撮ってはロケバスに座って、また寝て。もう使い物にならなくて」と振り返り「後悔したんです。そこから(酒は)だいぶ控えるようになりました」と明かした。
そんな高橋の告白に、松岡も「早くない?デビュー日からでしょ?」とその“洗礼”に驚くばかりだった。