高木ブー、雷様コントは「地でやっていた。長さんにも言いたいことを言えた」

 ザ・ドリフターズの高木ブーが22日、東京・赤城神社で映画「ソー:ラブ&サンダー」(タイカ・ワイティティ監督、7月8日公開)のヒット祈願イベントに声優の三宅健太、お笑いコンビ「見取り図」らと出席した。

 往年のコントでおなじみの雷様の衣装で登場した高木は見取り図・盛山晋太郎から芸人として長く活躍するコツを聞かれ、「自分の立場を考えて、わがままを言わないこと。(ドリフでは)年齢や芸が違うということもあったけど、ケンカすることはなかった」とチームワークの重要性を強調。いかりや長介さんとの思い出を振り返り、「よく長さんの愚痴を聞いてあげることがあった」と語った。

 雷様のコントについては「ほとんど自分の地でやっていた。ただ、雷様として長さんに言いたいことを言えたこともあった」と回想。普段は言いづらいことも、コントの設定を借りて、いかりやさんに進言していたという。

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