自民党の高市早苗政調会長が16日、ツイッターを更新。安倍晋三元首相が凶弾に倒れた銃撃現場に届けられた献花について、18日に花供養の法要を行うことを説明した。
安倍元首相は8日、参院選の応援演説を行っていた奈良・大和西大寺駅前で銃撃され、殺害された。
奈良出身の高市氏は「この1週間、ずっと安倍元総理狙撃事件現場で、献花台の花のお世話を続けてくれた奈良事務所の秘書達や自民党青年局をはじめボランティアの皆様に、感謝致します」と感謝をつづり、「この連休は、全国から献花にお越しになる方が多いと思われるので、奈良県選出衆参国会議員の事務所総出で対応するとのことです。」と説明。
「献花台にお供え頂いたお花は、全て大切に保存してあり、連休最終日の月曜日には、西大寺のご協力で『花供養』の法要を行い、安倍元総理に多くの皆様の御心が届けられます。」と伝えた。