霜降り明星の粗品が5日、YouTubeチャンネルを更新。自宅の電気料金を未払いのため、電気が止まったことを報告した。
寝癖だらけの髪で、自宅の隅から配信。朝、目を覚ますと、「リビングの電気がつかなくて、電気止まった」とぶっちゃけた。粗品は「こないだ『もう水道止めますよ』みたいな、インターホンで人が来るみたいなのはあったんですけど、電気は生きていたんで、電気が止まるのは初めて」としみじみ。冷蔵庫のコンプレッサーが振動する音もしないため「めっちゃ静かやな。なんの音もならへん。冷蔵庫の音も換気扇の音もしない」と一切の生活音がないことを、リアルな実感たっぷりに語った。
電気のスイッチをカチャカチャしても、まるで反応なし。スマホの充電もできず。「ぼくね、M−1グランプリ、最年少で優勝してるんですよ」「R−1グランプリ、最年少で優勝してるんですよ」「これからレギュラー番組の収録するんですよ」と誇示しながら「電気止まった」を連呼。
さらには今月、競馬の高額馬券的中でゲットした2400万円を能登半島地震の被災地に寄付しており「電気止まるほど、寄付した?後悔してないけど、やりすぎた」と笑わせた。
コメント欄には「金を払うという考えは毛頭ないのが好き」「たぶん、電気が止まっている人間の中で一番収入がある男」「粗品見てたら自分の悩みってめっちゃ小さいなって前向きになれる」などの声が挙がり、「は〜い電気代」と1万円のスーパーチャットを投げ銭するファンもいた。