風間トオル、究極の極貧エピソード 雑草だけではなくついにカマキリかじった 女性陣悲鳴

 俳優の風間トオルが1日、テレビ東京系「じっくり聞いタロウ−スター近況㊙報告−」に出演。生まれたときは未熟児で「1週間ぐらいで亡くなると言われていた」と明かし、極貧生活でカマキリをかじったという究極エピを披露した。

 この日は「実家が貧乏俳優&芸人が集結」とし、風間が出演。5歳で両親が離婚し、母が新しい恋人と出て行ってしまったという。父親といっしょに父方の祖父母と同居するも、1週間で今度は父親も新しい恋人を作って出て行ってしまった。

 そこから祖父母と長屋で生活。中学生時代の写真を見せると、風間は「自分は小さかった。すごい未熟児で、1週間ぐらいで亡くなると言われていた。兄貴も未熟児で亡くなった。それよりもオレは小さかったらしい」と生まれた時の状態を告白。「両親も心配してたけど、5歳でね(離婚し出て行った)」とジョークめかしていうと、ネプチューンの名倉潤も「心配して産んだのに、5歳で捨てる?」と唖然だ。

 祖父母との暮らしは極貧で、常に腹ぺこ。多摩川の河川敷にいっては雑草を食べていたという。しかも雑草だけではなく「すごいお腹すいた朝に、緑のものが家に入ってきた。カマキリ」「おいしそうだなって。あまりにきれいなグリーンだったんで、お腹すいてるし足をかじってみた」と言いだし、スタジオの女性陣は悲鳴。かじった足は「苦かった」と笑って振り返っていた。

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