俳優の風間トオル(59)が9日放送の日本テレビ「ダウンタウンDX」(木曜後10・00)に出演し、幼少期の頃に大ケガをした際の処置を明かしてスタジオを驚かせた。
「貧乏性芸能人スペシャル」のゲストとして出演した風間。幼少期時代は「病院行くことにお金がかかるので、なるべく病院に行かないように」とケガや病気には注意していたという。
だが、ある時に「蚊取り線香ってあったじゃないですか。あれ、立てるのに上が尖ってる。あれ、踏んづけちゃって。そしたら上(足の甲)から出ちゃった」と衝撃エピソードにスタジオはびっくり。
風間は「“あっ”って。“どうしよう”と思って。でもすぐ抜いて唾をペッペッってつければ治るかなと思って、ガムテープ上から貼っといたら治った」と超人的な自然治癒力を発揮したことを明かして笑わせた。