音声版サブスク「NUMA」が初の試みとなるリスニングイベント開催 出演俳優と一緒に“聴く”新体験

音声版サブスク「NUMA」が初の試みとなるリスニングイベント開催 出演俳優と一緒に“聴く”新体験

ドラマ『八卦実綱(ハッケ サネツナ)』に出演した太田将熙、イベントMC担当する今井隆文

(ORICON NEWS)

 イヤードラマ配信サイト「NUMA」にて配信中のミステリー作品『八卦実綱(ハッケ サネツナ)』のリスニングイベントが2024年1月27日シアターギルド 代官山にて開催される。

 「NUMA」とはアミューズが手掛ける音声版サブスクリプションサービスで耳で楽しむドラマ配信サイト。映像サブスクリプションサービスの“音声版”として、あくまでストーリーにこだわり、イヤードラマを中心とした作品を月額580円(※個別課金1エピソード200円)で楽しめるのが特徴。第一線で活躍する実力派俳優・制作陣による本格派ドラマがラインナップされている。

 『八卦実綱』は、「占いをしない」占い師・八卦実綱と、ショップ店長・風見義正によるミステリー作品。風見のもとに起こる“とある日の事件”の真相を、八卦実綱が心理分析と会話術で迫る内容となっている。舞台を中心に活躍し、テレビドラマ『ラストマン−全盲の捜査官−』でも印象深い演技で注目された俳優・今井朋彦が、占い師・八卦実綱に扮し、風見義正を俳優・太田将熙が演じる。

 会場となる「シアターギルド 代官山」は、専用のワイヤレスヘッドホンによる独自の没入感に加え、来館者自身で個別に音響ボリュームを調整いただくことが可能な「サイレントシアター(R)(ヘッドホン劇場システム)」を採用した映画館で、イヤードラマに特化した「NUMA」作品をより臨場感溢れる形で楽しむことができる。

 今回のイベントでは、太田とともに『八卦実綱』を1話から3話まで劇場専用のヘッドホンで聴くことができる。さらに今井隆文がMCとなって太田と作品の裏話や役作りなど、ビハインドトークを展開。後半では占いをテーマにした作品にちなんで、ネームリーディング占い師のマダム・ミハエルが太田の2024年の運勢を占うコーナーも。『八卦実綱』をさまざまな角度から堪能できるイベントとなっている。

 当イベントは12月26日12時よりチケット抽選受付スタート。

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