青汁王子、裏金問題を2日連続で批判 自身は過去に脱税で有罪「政治家は裏金作って申告しなくても脱税にならないの?」

 「青汁王子」の愛称を持つ実業家の三崎優太さん(34)が、自民党の政治資金パーティーを巡る裏金問題についての批判を繰り返している。

 3日には自身のX(旧ツイッター)に「政治倫理審査会で安倍派幹部が『秘書が』って答弁してる姿には、ただただ呆れるよね」という文面を投稿。「会社で脱税が発覚しても、経理だけが逮捕されて、社長は何も問題ないっておかしいよね?秘書がやったにしても、その秘書を抱えてる上の人間にも責任があるってのは常識。リーダーって、そういうことでは?」と批判した。

 また、2日にも「なんで政治家は億単位で裏金作って、申告しなくても脱税にならないの?俺は14億円以上も納税したのに、1億8千万円で脱税だって言われ、逮捕までされ、全て失ったよ。つもり納税もせず、申告しなければ良かったってこと?誰か教えてくれ」「こんなのがまかり通ったら、納税しないほうが勝ちみたいな社会になるじゃん」とXに不満をぶちまけていた。

 三崎さんは2019年に、約1億8000万円を脱税したとして法人税法違反などの罪で起訴され、東京地裁で執行猶予付きの有罪判決を言い渡された過去がある。

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