お笑いコンビ、阿佐ケ谷姉妹が10日、テレビ朝日系「徹子の部屋」(月〜金曜午後1時)に出演し、お隣さん生活について語った。
17年までは6畳一間で同居していたが、現在は同じアパートの隣室で暮らしている。木村美穂(49)は「前は一緒に住んでいたんですけど、手狭になって探したりもしていたんですけど、奇跡的に隣の部屋があきまして、お姉さんが引っ越して」と5歩で互いの家を行き来する生活に変化。
渡辺江里子(51)も「お互いちょっと早朝の仕事の時は壁をドンドンとたたいている」と明かした。
2人は引っ越し理由について「本当は一緒に住んで2部屋以上ある部屋はあるかと探していたんですけど、良いところがなかなか見つからなくて」と切り出し「アパート名も阿佐ケ谷が付くところを探していたんですが、阿佐ケ谷に住んでいるから阿佐ケ谷姉妹と名付けてもらったのに、アパート名が荻窪となっていたら、『虚偽』とか『改名しろ』と言われても困ると思って」と、お隣さん生活に至ったという。
現在の生活になってからのデメリットは「玄関を出たら服が被っていたとか、それくらいですかね。顔も似ているから好みも似ているので」と笑わせた。
両家で大阪、有馬温泉に旅行の経験もあると明かし「コロナもあってしばらくいけなかったんですけど、そろそろ思いで作りをしないといけないですね」と話した。