タレントの千秋が16日、自身のインスタグラムに新規投稿。阪神・岡田彰布監督との2ショット写真をアップし、あるエピソードを明かした。
「父達がやっている政財界の阪神後援会でした」とつづった千秋。「悲願の連覇を託して、今年も全力で応援します!」と宣言し、「常に岡田監督は、ファンが1番喜ぶこと、つまり試合に勝つこと、を念頭に動いてくれています。今年は連覇の期待が高いのも知っています。色んな想いの中で『ファンの皆さんには、騒がず観て欲しい。はしゃぎ過ぎんで観て欲しい。出来ればゆっくり野球をしたい。ゆっくり観てくれたら、ゆっくり野球して(出来て)、最終的には勝ってるよっていうのを見せるから』と。なんか泣きそうになっちゃった」と様子を明かした。
「小さい時から阪神ファンの岡田監督。どれ程の覚悟で阪神タイガースという大きくて特殊なチームの監督を今、やってくれているんだろう」と指揮官への思いをつづり、「だってわたしはあくまでもファン。実際に人生を賭けて日々努力してくれているのは、選手であり、コーチであり、スタッフであり、フロントであり、その全責任が監督。だから一生懸命応援するんだー推しの言葉を信じる!今年のプロ野球もとっても楽しみ。それだけで幸せだ」と記した。
コメント欄には「素敵な言葉ですね」「千秋さんのコメント深いですね」「千秋ちゃんのだいすきがとっても!伝わってきます」といった反応が集まっていた。