格闘技イベント「BREAKING DOWN(ブレイキングダウン)」で名を広めた“闘う料理人”こと、こめおが18日、X(旧ツイッター)を更新。同イベント出場経験者の逮捕報道が相次いでいる事態に、”本音”をつづった。
この日、同イベントに「サカキマキオ」として出場した沖山幹浩容疑者(28)が同日までに、東京・新橋のガールズバー店長の顔面にハイキックをして、飲食代金など12万2800円を支払わずに逃走したとして、警視庁愛宕警察署に強盗の疑いで逮捕されたことが複数のメディアで報じられた。 こめおは、この件を報じる一部メディアの記事を添付し「情け無い」と一言ポストした約5時間後、「ブレイキングダウンの人が逮捕されればされるほど、俺の株が勝手に上がってくんオモロい」とも投稿した。 この投稿に対し「早めに自分の料理って強みを活かして店まで出した上で ちゃんと宣伝もしてるこめおは マジでブレイキングダウンでもトップクラスの成功者だと思ってる」「こめお最高〜」「この辺で逮捕は終わりにしたいけど…」「ほんと1番BDの影響力を利用して、成功した1人だとは思う!」「間違いない!」などとさまざまな声が寄せられている。
BREAKING DOWN出場選手をめぐっては、「ー11」で行われた喧嘩自慢決定戦で優勝を果たした「チーム大阪」のメンバーを含む複数の関係者らが恐喝容疑で逮捕されたと、チーム大阪の監督である瓜田純士とノッコン寺田が6日、それぞれのYouTubeチャンネルで報告。16日には別の出場経験者が傷害容疑で逮捕されたことが複数のメディアで報じられている。