関ジャニ安田章大「ロケバスの中が…」 中井貴一、佐々木蔵之介W主演映画「嘘八百」第3弾の撮影エピソード明かす

関ジャニ安田章大「ロケバスの中が…」 中井貴一、佐々木蔵之介W主演映画「嘘八百」第3弾の撮影エピソード明かす

(左から)武正晴監督、中村ゆり、中井貴一、安田章大、友近

(中日スポーツ)

 俳優の中井貴一(61)が6日、東京都内で佐々木蔵之介(54)とのダブル主演映画「嘘八百 なにわ夢の陣」(武正晴監督)の公開記念舞台あいさつに、関ジャニ∞の安田章大(38)らとともに登壇した。

 今作は2018年、20年と公開されたシリーズの第3弾。中井は新年のあいさつをしてから「基本的に初日が開けるまで自分の映画は見ない主義。本当に久しぶりに映画の初日に、皆さんの顔を拝見できて幸せに思っています」。それを受けて安田は「たくさん客席が埋まっている状況を喜ばしく思います。貴一さんの言葉を聞いて、僕も映画を初日まで見ないことに決めました」と会場を笑わせた。もう1人の主演、佐々木蔵之介はスケジュールの都合でVTRコメントの参加となったが「この映画は開運映画です。見たら大吉です。大吉を広めてください」と舌をもつれさせつつ呼び掛けた。

 中井は撮影を振り返り、笹野高史(74)の自由さに「笹野さんが好き放題やってくれるところを全部突っ込もうと思った」と苦笑い。撮影エピソードでは誰からも笹野の名前が飛び出した。安田は「ロケバスの中が小学生の修学旅行みたい。ずっと誰かが何か話していた」と明かし、現場の和やかな空気を伝えた。

 舞台あいさつには他に中村ゆり(40)、友近(49)、武正晴監督も登壇した。

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