関ジャニ・安田「体使ったお芝居」開幕 丸山は「大変やな」と感想

関ジャニ・安田「体使ったお芝居」開幕 丸山は「大変やな」と感想

8日初日開幕前に舞台「閃光ばなし」の取材に応じた(左から)片桐仁、黒木華、安田章大、佐藤B作

(スポニチアネックス)

 関ジャニ∞の安田章大(38)が8日、東京・東池袋の東京建物Brillia HALLで、主演舞台「閃光ばなし」東京公演の初日開幕前に報道陣に意気込みを語った。「とにかく体を使ったお芝居をしているのでぜひ生で見て熱量を感じてほしい」とアピール。高度経済成長期の東京を舞台に小さな自転車屋から権力に立ち向かう兄妹の物語。演出家の福原充則氏とのタッグによる2017年「俺節」、19年「忘れてもらえないの歌」に続く「昭和三部作」の3作目となる。30日まで同所で上演。

 今月2日まで行われていた京都公演にはメンバーの丸山隆平(38)が見に来たそうで「丸が最初に言った感想は“階段の上り下り大変やな”でした。でも、芝居や内容について言う前にそういうことを言ってくれるのは20年以上友達をやってきた関係かな?」と信頼関係をのぞかせた。前日7日に東京・渋谷のシアターコクーンで東京公演の初日を迎えた丸山の主演舞台「パラダイス」へ足を運ぶかどうかを聞かれると「体が2個あればね。もちろん時間が空いたら見に行きたい」と笑顔で話した。

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