間宮祥太朗が物理学教授役で出演 山田裕貴主演TBS金曜ドラマ「ペンディングトレイン」

間宮祥太朗が物理学教授役で出演 山田裕貴主演TBS金曜ドラマ「ペンディングトレイン」

「ペンディングトレイン−8時23分、明日 君と」(C)TBS

(日刊スポーツ)

山田裕貴(32)主演のTBS系連続ドラマ「ペンディングトレイン−8時23分、明日 君と」(金曜午後10時)第6話が26日、放送され、終盤に俳優間宮祥太朗(29)が物理学教授の蓮見涼平役で出演した。

同作は、都心へ向かう電車の一両が突然未来の世界にワープし、乗客のサバイバル生活が始まるというオリジナル作品。山田はゴールデンプライム帯(GP帯=午後7時〜同11時)連ドラ初主演作品となる。

この日放送された第6話では、6号車のリーダーから伝えられた「元の世界に戻れる」ということがウソであると分かり、微かな期待に胸を躍らせていた5号車の面々は失意のどん底に。一方現代では、消えた車両の真相について科学の視点から調査を進めていた。

終盤には物理学教授の蓮見涼平役で、間宮が出演。井之脇海演じる加藤祥大(かとう・しょうだい)が通う大学で物理を専攻する蓮見教授は、これまでさまざまな研究を行っており、その功績が認められている。学会での受賞歴を誇り、雑誌などにも取り上げられてきた。

直哉(山田裕貴)らが乗車した車両がなぜ突如姿を消したのか、そして消えた車両はどこへ行ってしまったのか。そんな不可解な事件を調査し解決へのカギを握る人物で、今後の物語に大きく関わっていく。

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