間宮祥太朗、『ペンディングトレイン』第7話で理学教授役 不可解な事件解決へのカギを握る人物

間宮祥太朗、『ペンディングトレイン』第7話で理学教授役 不可解な事件解決へのカギを握る人物

『ペンディングトレイン−8時23分、明日 君と』に出演する間宮祥太朗【写真:(C)TBS】

(ENCOUNT)

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物理学教授の蓮見涼平(はすみ・りょうへい)役

 俳優の間宮祥太朗が、TBS系連続ドラマ『ペンディングトレイン−8時23分、明日 君と』(金曜午後10時)第7話に理学教授役で出演する。

 同ドラマは、電車に偶然乗り合わせた見ず知らずの乗客たちが突如、前代未聞の出来事に巻き込まれ、電波が通じないうえに水も食料もない極限下で懸命に生き、元の世界に戻ろうとする姿を描く、完全オリジナルの予測不能のヒューマンエンターテインメント。

 本日放送された第6話では、6号車のリーダー・山本から伝えられた「元の世界に戻れる」ということがウソであると分かり、微かな期待に胸を躍らせていた5号車の面々は失意のどん底に。一方現代では、消えた車両の真相について科学の視点から調査を進めている。

 そんな第6話の終盤に物理学教授の蓮見涼平(はすみ・りょうへい)役で、間宮が出演した。井之脇海演じる加藤祥大(かとう・しょうだい)が通う大学で物理を専攻する蓮見教授は、これまでさまざまな研究を行っており、その功績が認められている。学会での受賞歴を誇り、雑誌などにも取り上げられてきた。

 直哉(山田裕貴)らが乗車した車両がなぜ突如姿を消したのか、そして消えた車両はどこへ行ってしまったのか。そんな不可解な事件を調査し解決へのカギを握る人物で、今後の物語に大きく関わっていく。ENCOUNT編集部

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