元欅坂46の女優、長濱ねる(24)が4日放送のフジテレビ系「突然ですが占ってもいいですか?」(月曜後11・0)に出演。欅坂46を卒業する時、誰にも相談しなかったことを明かした。
占い師、星ひとみ氏に「警戒とガード。バリアがめちゃくちゃあるから、周りの人間にも家がバレたくない」と占われた長濱は「街で知り合いを見たら絶対に隠れますね。街で会うと逃げます。人といっぱいコミュニケーション取りたいとか特にない」ときっぱり。
さらに星氏が「グループだったんだよね? 誰のことも信じてなかったから、(メンバーの)誰にも自分の家を言ってないし遊びに来たこともない」と指摘すると、長濱は「1人もいない」とうなずき、「グループを辞めるときも誰にも相談しなかったです。親にも言わなかった」とグループ卒業時を振り返った。
また星氏が「裏表があるし、ちょっと嘘が多い」と告げると、長濱は「すごい嘘つきます」と苦笑い。ただその嘘は相手を思いやってのことだそうで、「友達と旅行に行ったときに相手が『金沢に行きたい』って言っていて。私は仕事で金沢のロケ地を全部回ったことがあったけど、『行ったことがある』って言ったらしらけるかなと思って、知らないフリして一緒に回ったりしました」と明かした。