23日放送のテレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月〜金曜前8・0)は冒頭から1時間以上、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で優勝した侍ジャパンの活躍ぶりを取り上げた。
番組に出演したタレント、長嶋一茂(57)は興奮を通り越して落ち着いた様子。「いろんな言葉があって。昨日からいろんな方が出し尽くしていると思うんですけど…」と前置きしたうえで、「個人的には昨日、テレビ朝日がマイアミとの中継を8時間50分、繋いだんですよね。ほぼ僕それ見ていて。その後、TBSで(午後)7時からの3時間特番。それも見たので、多分、僕、12時間以上見てますね」と冷静な口調で明かした。
しかし、それだけではないという一茂。「なおかつ、朝からワイドショーずっとやってるので。16〜17時間見ているんじゃないかと思う、この映像を。結果わかっているのに、また見ちゃうんだよね」と話した。さらに、「TBSは槙原さんと上原君、テレビ朝日は古田君と松坂君、やっぱり4人とも違う解説でそこもすごく楽しかったし、何より暇な自分に感謝しています」と、最後には自身をほめた。