パティシエの鎧塚俊彦氏(58)が12日、自身のインスタグラムを更新。2015年に他界した妻・川島なお美さん(享年54)との思い出を伝えた。
鎧塚氏は「昨晩は大宮での仕事終わりにまた来ちゃいました『いづみや』さん」とコメント。「あ〜、女房連れて来てあげたかったな」と思いやった。
そして「意外と女房、こういうお店大好きだったんですよ」と明かし、「中途半端に飲食したパーティー帰りなどによく正装で来たものです」と振り返った。
「居酒屋さんに女房がドレスで入って来ると親父さんや女将さん、お客様も最初はびっくりされるのですが直ぐに打ち解けて仲良くなっていました」と続けた。
また「私が『取り敢えずシャンパーニュ!』と注文すると女房が『無いわ!!』と直ぐに突っ込むのが鉄板ネタでした」と回想。「良い思い出です」と懐かしんでいた。