錦鯉・長谷川が語るM―1ドリーム「優勝したら何もかもが手に入る」

錦鯉・長谷川が語るM―1ドリーム「優勝したら何もかもが手に入る」

Mー1イベントに登場した芸人たち(東スポWeb)

(東スポWeb)

 お笑いコンビ「錦鯉」(長谷川雅紀=50、渡辺隆=44)が29日、「M―1グランプリ2022開催会見」に出席し、M―1エントリー者たちに金言を送った。

 昨年のM―1グランプリで最年長王者となった錦鯉。M―1を優勝してよかったと実感する瞬間を問われた長谷川は「お仕事とか収入も増えて、後は街を歩いてたら気付かれる。そういった素晴らしいものがあるので優勝を目指した方ががいいんじゃないないですかね」とエールを送った。

 続けて「何もかもが手に入りますからM―1を優勝したら。人生変わりましたんで、我々は。我々の場合は年齢いって人生が変わったんでなかなか動けなかったんですけど」と話すと渡辺も「マジで若いうちに売れた方がいい。去年より俺、歩幅が半分になってるから(笑い)」と自虐的に話した。

 一方、昨年惜しくも3位だったインディアンス(きむ=34、田渕章裕=37)。優勝を逃した悔しさについて、きむは「優勝と3位は全然違う。優勝したら『おめでとう』の数も倍以上になるんやろうなって思うし優勝したいですね」と話した。

 田渕も「騙し騙し2位タイという振る舞いしてきたんですけどちゃんと3位なので僕ら(笑い)。優勝したいです」と改めて意気込みを語った。

 優勝した場合の賞金1千万円の使い道について問われるた、きむは「家を建てます!きむ御殿建てます!」と宣言した。田渕は「親もいい年齢になってきてるんで、旅行に行ってほしいので、丸ごとぐらい賞金を渡したいです」と親孝行を誓っていた。

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