俳優鈴鹿央士(23)と女優松岡茉優(28)が、4年ぶりの再会をともに喜んだ。
15日、都内で行われた、テレビ朝日系ドラマ「ゆりあ先生の赤い糸」(19日スタート、木曜午後9時)制作発表記者会見に出席。タイトルにかけて「運命的なつながりを感じた人は誰か」という問いに、2人は互いの名前を書いたフリップを披露した。先に理由を答えた鈴鹿は「松岡さんとは2度目の共演なんですけど」と19年10月公開の映画「蜜蜂と遠雷」以来の共演だったことを明かした。
さらに「映画は19年10月4日に公開だったんですけど、今回初めて松岡さんと撮ったのも10月4日で。これも何かの縁と思って書かせていただきました」と丸4年ぶりに会ったという。松岡も「映画の宣伝期間が終わると全く会わなくなって。4年ぶりの再会が10月4日。それを教えてくれたのは鈴鹿さんでした。23歳になって大人の男になっている鈴鹿さんと楽しく撮影させてもらっています」と笑顔で話した。
その他に菅野美穂(46)田中哲司(57)三田佳子(81)白山乃愛(11)志田未来(30)木戸大聖(26)吉瀬美智子(48)宮澤エマ(34)らも出席した。

