俳優の鈴鹿央士が26日、都内でカバヤ食品「タフグミ」新CM発表会に登場した。
本社が地元の岡山という縁で、商品のイメージキャラクターに就任。この日、革ジャンにタイトなパンツ姿という“タフ”なスタイルで「服装が違うと気持ちも変わる」と笑顔。最近、筋トレにもはまっていることを明かした。
かつて同居していた岐洲匠も筋トレに励むなど、所属事務所が全体的にフィットネス好き。鈴鹿も「人生で初めてダンベルを購入しました」と告白。「筋トレって自分を追い込むものだし、昨日の自分を超えないと、新しい体に変わらない」と、それらしい発言も。マネジャーからは「腕が1・5倍くらいになった」と太鼓判を押されているという。
報道陣から「なかやまきんに君みたいになりたい?」と聞かれると「人生で一度は、なかやまきんにく君さんみたいな体になってみたいけど…」と苦笑い。“すずかきんに君”までの意欲は見せなかった。