鈴木福、新成人の抱負「カッコいい大人になれるように」 濱田龍臣&市川紗椰は“大人”になれず反省

鈴木福、新成人の抱負「カッコいい大人になれるように」 濱田龍臣&市川紗椰は“大人”になれず反省

『TAMASHII NATIONS STORE TOKYO』のリニューアルオープンセレモニーに参加した(左から)鈴木福、市川紗椰、濱田龍臣(C)ORICON NewS inc.

(ORICON NEWS)

 俳優の鈴木福(18)、濱田龍臣(21)、タレントの市川紗椰(35)が22日、東京・秋葉原で行われたBANDAI SPIRITSの大人向けコレクターズ商品の統一ブランド『TAMASHII NATIONS』の直営フラッグシップショップ『TAMASHII NATIONS STORE TOKYO』のリニューアルオープンセレモニーに参加した。

 「仮面ライダー」シリーズや「スーパー戦隊」シリーズ好きで知られる鈴木は「プライベートでもプレミアムバンダイでたくさん買ってます(笑)。僕のお小遣いはBANDAI SPIRITSさんに持っていかれている」とトークし、笑わせた。

 そんな鈴木も17日に18歳の誕生日を迎え、新成人に。抱負を問われた鈴木は「新成人とはいえども、まだ18歳。しっかりこれからカッコいい大人になれるように1歩1歩頑張りたい」と地に足をつけて語った。

 また、『TAMASHII NATIONS STORE TOKYO』でやってみたいイベントや展示を問われた鈴木は「仮面ライダーのS.H.Figuartsをありったけ集めていただいて、全部のショーケースに展示するのを見てみたい」と笑顔を見せる。

 すると市川は「サンライズの1980年代、90年代のロボモノを順番に並べたい。今回は『ザブングル』や『ブレンパワード』とかの富野(由悠季)さん作品もいろいろあるけど、そこに『ボトムズ』や『エルガイム』を並べて…。ぜひ、METAL BUILDで! 日本のロボット史を感じられるような展示になったらと妄想します」とイメージ。

 濱田も「ウルトラマンシリーズの『Figuarts』が100体になったということで悩ましいんです…。世代順に並べるか、販売順に並べるか、すごく難しい。世代順に並べたとしても初代ウルトラマンのAタイプだったり、Cタイプだったり、顔の造形の違いでも出ていたり…。『ウルトラマンゼロ』だとタイプ違いで、メタリックカラーだったり、ストロングコロナ、ルナミラクル、シャイニング、ビヨンド、ビヨンドのゴールドカラーといったタイプ違いもある。世代順に並べるのが美しいかな。とことんなめ回しながら見れる展示をしたい」と特有の早口でまくし立てた。

 そんな光景を見た鈴木は「キャラクター別でオタク対抗をするのをやめてもらってもいいですか」と苦笑いで「僕も今回は静かにしてますけど心の中では、たくさん思っているものがありますから」とする。濱田は「彼が1番、大人かもしれません。新成人が1番、大人。大人げない発言があったかも…」と照れ、市川も「間違いない。すみません…」と認め、会場に笑いが起きていた。

 『TAMASHII NATIONS』は、2008年の発足以降、「S.H.Figuarts」や「超合金」シリーズなどをはじめ、フィギュアやロボットを中心に抱負なラインアップと高いクオリティの商品でファン層を拡大。日本だけでなく、世界中にファンがいるブランドとなっている。

 2019年に東京・秋葉原にフラッグシップショップをオープンさせていた。6月23日から店舗規模を約3倍にし、新しく生まれ変わる。リニューアルオープンに合わせ、23日から7月24日まで第1弾イベントに「S.H.Figuarts Party!」を、7月28日から9月11日まで第2弾イベント「RBOT FIGURES LUNCH!」を開催する。

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