俳優の鈴木福(19)が14日、都内でポイ活アプリ「トリマ」を運営するジオテクノロジーの「敬老の日!DXで健康長寿促進宣言!」発表会に出席した。
この日は、祖父で尺八奏者の川村泰山氏もサプライズで登場。「こういった場に出てくるとは思わなかった」と驚きを口にした。トークイベントでの共演は初で、鈴木は川村氏へ日頃の感謝をつづった手紙を朗読。手紙の最後では「体力をつけて、尺八奏者として生涯現役でいてください。いつまでも健康で長生きしてください。 福より」と結び、祖父の健康を祈った。敬老の日に際しては、番組でスニーカーをプレゼントしたことも明かした。
大学生として初の夏休みの思い出を聞かれると、カフェの運営に携わる短期特別授業を挙げ「丸一日ぶっ通しで授業をするというのが何日かあって、それに参加できたのは大学生の夏休みみたい」と振り返った。学生生活は充実しているといい、友人とディズニーランドに行ったことなどを楽しげに語った。
また、大学での友人からの呼び方を聞かれると、大学での研究会では福と全くの関係ない変なあだ名で呼ばれていることを告白。詳細については「内緒にしておきます」と多くを語らなかった。